(22APa)【10/30】国登録文化財「旧和田岬灯台」内部公開

【 旧和田岬灯台 ・内部公開】普段は非公開の施設ですが、「灯台の日」に因んで「旧和田岬灯台」の1階内部を公開。慶応3年(1867)4月に江戸幕府は、兵庫開港に備えイギリスとの間で「大坂約定」を結び、旧和田岬灯台を設置。   

#NSM_須磨海浜公園

【情報発信者より】 
 普段は非公開の施設ですが、「灯台の日」に因んで、国登録文化財の「旧和田岬灯台」の1階内部を公開します。

【料金】 無料
【予約有無】 予約不要

【タイトル】 国登録文化財「旧和田岬灯台」内部公開

【開催日時】 2022/10/30 10:00~2022/10/30 15:00
【開催場所】 旧和田岬灯台 神戸市須磨区須磨浦通1丁目1(須磨海浜公園内)

【公開施設】 旧和田岬灯台(きゅうわだみさきとうだい)
 慶応3年(1867)4月に江戸幕府は、兵庫開港に備えイギリスとの間で「大坂約定」を結び、この中で大阪湾内に5か所の灯台を設置することを決めました。その一つが旧和田岬灯台です。
 初代の和田岬灯台は、明治3年(1870)1月に建設が始まり、明治4年4月に完成しました。八角形木造の3層構造で、外面は白色に塗装されました。明治5年1月に初点灯しています。
 しかし、木造灯台は耐久性に乏しく、火災の危険性もあるため、明治17年(1844)3月に鉄製灯台に改築されました。その際に、六角形鉄骨造の3層構造に改築し、灯光はガス灯に変更されています。

<参考URL> 
国登録文化財「旧和田岬灯台」・国重要文化財「船屋形」を一般公開します。
https://www.city.kobe.lg.jp/a21651/shise/kocho/comment/gyoute/kyoikuinkai/475541430586.html

<情報源>
【情報源タイトル】 国登録文化財「旧和田岬灯台」内部公開
【情報出所URL】 https://smartkobe-portal.com/article?articleId=633107a238941136a45deb06
【情報発信元】 スマートこうべ  2022/09/30

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