緊急事態宣言の再延長で規制緩和。県内の 店舗 や 文化施設 の対応

【 コロナ ・ 規制緩和 】 緊急事態宣言 の 再延長 に伴う 兵庫県 の規制緩和に合わせ、県内の 百貨店 は1日から営業体制を変更する。 美術館 ・ 博物館 が開館時間を通常に戻す一方、 講演会 や 体験型の催し は延期・中止とする施設がある。

#AREA_新開地 #FA_喜楽館

 緊急事態宣言の再延長に伴う兵庫県の規制緩和に合わせ、県内の百貨店は1日から営業体制を変更する。県の時短要請を受け、土日は食料品や化粧品を除き休業を続けるが、平日は宣言前の通常営業に戻る店舗もある。
 阪急阪神百貨店は、神戸阪急(神戸市中央区)で平日はレストラン街を除き通常営業に戻す。土日は食料品のほか、化粧品とベビー用品の売り場も営業する。 …
 大丸神戸店(神戸市中央区)など大丸の県内3店は、平日営業を一部除き午後8時までに延ばし、土日は化粧品や喫茶も営業する。 …

 また、温浴施設などでも平日は午後8時までの時短営業とする店舗が増えた。神戸ハーバーランド温泉万葉倶楽部(神戸市中央区)は …

 文化施設では、美術館・博物館が開館時間を通常に戻す一方、講演会や体験型の催しは延期・中止とする施設がある。映画館などは午後8時までの時短や、収容人数を50%以下に制限していたが、1日以降はほぼ通常に戻す動きが出始めた。シネコンなどは土、日曜営業を再開し、午後9時までの時短営業。定員制限は続ける。
 上方落語の定席・神戸新開地・喜楽館(神戸市兵庫区)は7日から昼席を再開する。

<出典>
2021/6/1 05:30  神戸新聞NEXT
緊急事態宣言の再延長で規制緩和 兵庫県内の主な店舗や文化施設の対応
https://www.kobe-np.co.jp/news/sougou/202106/0014376241.shtml

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