(2436b)【自治会】「地域コミュニティ活性化推進条例」有識者会議
【 有識者会議 ・ 広島市 】「中、小学校区単位で様々な団体が一体となったまちづくりを目指す」ため。「地域の企業も含めたコミュニティづくり」の必要性を訴える意見や「マンションの住人も加入したくなる組織づくり」を指摘する意見が出された。
記事:町内会などの地域のつながり活性化を条例で後押し 広島市で有識者会議が初会合、https://www.fnn.jp/articles/-/661501 (動画があります)
※ 上記の元記事は削除されたが、画像はyoutubeで閲覧可能のようです。以下のURLを貼り付けてご覧ください。(2024/03/18) https://www.youtube.com/watch?v=OFNtOYCBLTQ
【情報発信者より】
広島市が2026年4月の施行を目指す「地域コミュニティ活性化推進条例」について、有識者が意見を交わす会議の初会合が開かれました。
この有識者会議は町内会や自治会の加入世帯が減少し地域の活力が低下する中、小学校区単位で様々な団体が一体となったまちづくりを目指すため、広島市が開催しました。
会議は大学教授など5人の委員で構成され、22日の初会合では地域団体の役割などについて意見を交しました。
委員からは「地域の企業も含めたコミュニティづくり」の必要性を訴える意見や「マンションの住人も加入したくなる組織づくり」を指摘する意見が出されました。