(232Ib)「電気コード火災」 ほこりや断線のチェック呼びかけ

【 電気コード火災 ・火災実験】2022年に発生した建物火災248件のうち、電気に関連する火災は53件と約2割を占める。オール電化が進んだことや、モバイルバッテリーの普及などの技術革新が背景にあるという。神戸市消防局

【情報発信者より】
 電気コードが絡む火災が多発する状況を受け、神戸市消防局は17日、神戸市北区の市民防災総合センターで火災実験を報道関係者に公開した。市内では1月下旬、同市兵庫区の集合住宅で電気コードの劣化が原因とみられる火災があり、高齢男性ら8人が死傷した。同消防局は「電気火災は気付かないうちに広がる。コードのほこりなどを再点検してほしい」と呼びかけた。
 同消防局によると、2022年に発生した建物火災248件のうち、電気に関連する火災は53件と約2割を占める。オール電化が進んだことや、モバイルバッテリーの普及などの技術革新が背景にあるという。

<情報源>
【情報源タイトル】 「電気コード火災」侮らないで 8人死傷、神戸・集合住宅火災の原因に ほこりや断線のチェック呼びかけ
【情報出所URL】 https://www.kobe-np.co.jp/news/kobe/202302/0016060641.shtml
【情報発信元】 神戸新聞NEXT  2023/2/18 05:30

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