(224Ab)ご当地サーモン、「神戸元気サーモン」。須磨の海で養殖

【 神戸元気サーモン ・ 須磨の海 】神戸の海で養殖されたご当地サーモン、神戸・須磨の海では「東須磨サーモン部会」のメンバーが養殖を行っている。産直市場「ナナ・ファーム須磨」にも毎年入荷がある。「今が一番の食べごろ」

#魚と漁と釣

 神戸の海で養殖されたご当地サーモン、「神戸元気サーモン」が4年目を迎えている。
 南あわじ市、姫路市に続き、兵庫県では3番目の「ご当地サーモン」として、2019年から販売がスタートした「神戸元気サーモン」。神戸・須磨の海では「東須磨サーモン部会」のメンバーが養殖を行っている。
 「神戸元気サーモン」は海に設置したいけすに稚魚を放ち、丁寧に育て上げて出荷。

 「海水の温度は15℃ぐらいが最適で、20℃を超えると弱ってしまうため、今が一番の食べごろ。神戸のサーモンはおいしいと知ってもらいたい。今後は生産量を増やして、近隣にも広められるようにしたい」
 主に神戸市内に出荷されている「神戸元気サーモン」。神戸市須磨区にある産直市場「ナナ・ファーム須磨」にも初年度の2019年から毎年入荷があり、お刺身用、ムニエルなどの調理用、サーモン丼などで販売されている。

 2階のデッキからは肉眼でいけすの様子も見ることができる。

<情報源>
【情報源タイトル】 シラスを食べてすくすく成長 4年目を迎えた「神戸元気サーモン」
【情報出所URL】 https://jocr.jp/raditopi/2022/04/07/421626/
【情報発信元】 ラジトピア  2022/04/07

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