(237Oc)『こども本の森 神戸』の魅力を深掘り! 本に触れ合える

【 こども本の森神戸 ・ 魅力 】本が並ぶ施設、ということで「図書館」と勘違いしている人も多いのでは? 実は同施設、図書館ではないんです。図書館ではないからこその利点って、どんなものがあるのでしょう?

 #FA_こども本の森神戸 #夏休み #お店とスポット #芸術 #季節_夏

【情報発信者より】
 去年3月、神戸市中央区にオープンした『こども本の森神戸』。その美しい建物と、壁一面にズラリと並ぶ本が話題となりました。今回はその施設の全容と利用方法を深掘り!夏休み、絶対に利用したくなること間違いなしです。

 利用方法:施設への入館は予約が必要(平日は空きがあれば当日でも入館可)で、90分間の入れ替え制。
①9:30~11:00 ②11:30~13:00 ③13:30~15:00 ④15:30~17:00
※夏休み期間中(7月21日(金)~8月31日(木))は全ての回の入館にオンラインからの事前予約が必要。

★まず皆さん、ここは「図書館」じゃないんです!
 本が並ぶ施設、ということで「図書館」と勘違いしている人も多いのでは?実は同施設、図書館ではないんです。図書館ではないからこその利点って、どんなものがあるのでしょう?

●本をテーマ別に展示
 図書館では「日本十進分類法」という分類に従って、本を並べなければならないという決まりがあるが、同施設は図書館ではないため、この分類通りに本を並べる必要がありません。
 施設では本を大きな15のテーマに分けて分類。その中からさらにいくつかの小さなテーマに分けて本を展示しています。例えば「自然」という大きなテーマの中の1つ「宇宙」では、宇宙に関する絵本から図鑑まで、様々な種類のものが同じ場所に展示されているんです。

●読みたい本が、ぜったいにある
 図書館ではないので本を借りることはできませんが、裏を返せば「絶対に本がある」ということ。「読みたい本があるのに、長いこと借りられている」といったことがないので、施設に来ればいつでもお気に入りの本を読むことができます。

●遊び心が満載!
 中に足を踏み入れると、椅子が4脚。見上げると外の光が。
 この「休憩室」では、自然の光を浴びながら読書を楽しめます。この日は太陽の光が眩しかったのですが、雨の日にはまた違った雰囲気を楽しめるんだとか。声が響く造りになっていますが、図書館ではないので声を出して本を読んでも、おしゃべりしても◎

●アート作品のような施設そのものの美しさを堪能

<参考URL> こども本の森 神戸 公式サイト
https://kodomohonnomori-kobe.jp/

<情報源>
楽しめるのはこどもだけじゃないし、本だけじゃない
本に触れ合える新感覚の施設『こども本の森 神戸』の魅力を深掘り!神戸市中央区、
https://kisspress.jp/articles/43024/

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です