(222Cb) 「待機いつまで?」自宅療養急増、相談の電話殺到

【 コロナ ・ 兵庫県 】「受診した方がいいか」「どこの医療機関に行けばいいのか」「いつまで自宅待機すれば」。発熱やのどの痛みなどの症状とともに、そうした問い合わせが多い。感染「第6波」では軽症者が多く、自宅療養者が多い。

 新型コロナウイルスのオミクロン株による感染急拡大で軽症の自宅療養者が増え、兵庫県の専用窓口に相談が殺到する状況が続く。健康相談に関するコールセンターは最も多い日で900件を超え、自宅療養者ら向けに先月新設した相談センターでも1日約300件に上る。受診の判断や自宅待機期間についての問い合わせが目立つ。

 感染「第6波」はこれまでと違い、軽症者が多いのが特徴。そのため自宅療養者は多い。

 「受診した方がいいか」「どこの医療機関に行けばいいのか」「いつまで自宅待機すれば」。発熱やのどの痛みなどの症状とともに、そうした問い合わせが多い。

 対応する看護師は医療機関について、かかりつけ医か、発熱患者らに対応する県指定の「発熱等診療・検査医療機関」(1487カ所)を紹介。必要に応じ、各保健所やワクチンの相談窓口などの連絡先を案内する。

<関連URL> 兵庫県HP

「新型コロナウイルス感染症に関する相談窓口」
https://web.pref.hyogo.lg.jp/kk03/coronatoiawasemadoguchi.html

「発熱等の症状がある方へ(医療機関受診方法の案内)」
https://web.pref.hyogo.lg.jp/kf16/hatsunetsusoudan.html

(ご参考)上記にあるデータより(2022/02/12 閲覧)
西須磨にある「発熱等診療・検査医療機関」

A型(発熱患者等の診療・検査を実施):
  長谷川医院、野村海浜病院、にしむら耳鼻咽喉科

B型(原則、かかりつけ患者に限り診療・検査を実施):
  いなもり耳鼻咽喉科、酒井内科、小野クリニック、中川内科クリニック

<情報源>
【情報源タイトル】 「待機いつまで?」自宅療養急増、兵庫県に相談の電話殺到
【情報出所URL】 https://www.kobe-np.co.jp/news/sougou/202202/0015050914.shtml
【情報発信元】 神戸新聞NEXT  2022/2/10 06:00

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です