(2555b)【自治会】大津3丁目町内会 ヒトデ粉末 カラスNO ゴミ集積場の散乱解消
【 ごみ集積所 ・ カラス 】横須賀市大津3丁目町内会では、海洋生物のヒトデを粉末化した忌避剤(キヒザイ)が効果を発揮している。漁師の網に掛かった未利用魚などをヒトデと一緒に放置しておくと野生動物が寄り付かなくなるという不思議な現象を確認しており、ヒトデが持つ「ヒトデサポニン」という物質に忌避効果があるとされている。
#自治会_トラブル (ごみ)
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記事:大津3丁目町内会 ヒトデ粉末 カラスNO ゴミ集積場の散乱解消、https://www.townnews.co.jp/0501/2025/05/02/783361.html
【情報発信者より】
ごみの集積場を荒らすカラスに頭を痛めている自治会や町内会は少なくないはず。
横須賀市大津3丁目町内会では、海洋生物のヒトデを粉末化した忌避剤(キヒザイ)が効果を発揮しているとして、周辺の町内会にも利用を勧めている。
「カラスによるごみの散乱で片付けに困っている──」。町内会館のポストに投函された投書を受けて、古山美枝子会長ほか役員らが対策を協議。ネット上の情報を頼りに製品を取り寄せて昨年5月に設置。約2ヶ月間経過観察したところ、カラスの姿を見かけなくなったという。
北海道では、漁師の網に掛かった未利用魚などをヒトデと一緒に放置しておくと野生動物が寄り付かなくなるという不思議な現象を確認しており、ヒトデが持つ「ヒトデサポニン」という物質に忌避効果があるとされている。
