(254Pa)【4/26~4/27】重要文化財・船屋形の外観公開(相楽園)

【 船屋形 ・ 相楽園 】船屋形は、江戸時代に姫路藩主が河川での遊覧用に使っていた川御座船です。居室にあたる屋形部分を1980年に相楽園内に移築し、保存しています。今回、外側に設置した見学台から、通常非公開の内部の様子を公開します。内部には入れませんが、金箔を施した金具や漆塗りの華麗な造りを近くでご覧いただけます。

#行事等_中央区 #FA_相楽園

本サイトで紹介した「近一週間開始行事」(期間《4月25日(金)~5月1日(木)》)のリストは、
https://24suma.net/blog-20250425_d

行事:(4/26~4/27)『重要文化財・船屋形の外観公開(相楽園)』、相楽園(中央区)
記事:重要文化財・船屋形の外観公開、https://event.city.kobe.lg.jp/event/ycpmt6yU7YoZe6mxZypT

【情報発信者より】
 相楽園内の国重要文化財「船屋形」を4月26日(土)・27日(日)の10時から15時まで公開します。
 江戸時代に造られた船屋形の外観を間近でご覧いただけます。なお、船屋形の内部には入ることができませんので、ご了承ください。
〔相楽園の入園料が必要です〕

【日時・場所など】
開催期間 04月26日(土曜日) ~ 04月27日(日曜日)
 4月26日(土)10時00分~15時00分
 4月27日(日)10時00分~15時00分
料金 船屋形の見学は無料ですが、相楽園の入園料が必要です。
開催場所 相楽園

【その他】
「船屋形」とは何なのか。
A.船屋形は、江戸時代に姫路藩主が河川での遊覧用に使っていた川御座船(かわござぶね)の一部で、その居室にあたる屋形部分を陸上で保存したものです。
江戸時代、西国諸大名は参勤交代のため競って、御座船を造りましたが、現存するものは数例しかなく、しかも、川御座船としては、これが国内唯一であり、貴重な文化財といえます。1953年に国の重要文化財に指定されています。

【参考URL】
公式HPなど https://www.city.kobe.lg.jp/a21651/kanko/bunka/bunkazai/estate/events/r6_funayakata_koukai_haru.html その他参考URL https://kobe-journal.com/archives/6244849476.html

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