(235Ub)【6/1~8/31】「Biome」を活用した市民参加型の生物調査

【 生物調査 ・Biome  】AIにより動植物約93,000種を判定するスマホアプリ「Biome」を活用し、神戸市で確認された外来種や、里山などの豊かな環境の指標となる生きものを含む15種類の生物を対象とした市民参加型の調査。    

#夏休み #SDGs #昆虫 #犬と猫以外の動物

【情報発信者より】 
 神戸市は人口150万人を超える大都市である一方で、都市近郊に里山が広がっている自然豊かな都市です。神戸が目指すべき里山を実現するための方策を明らかにし、一人ひとりが里山の豊かな恵みを持続的に享受することを目的として、「KOBE里山SDGs戦略」を2023年1月に策定しています。
 一方、外来生物や有害鳥獣による生態系被害等も発生しています。特に近年新たに神戸市内で確認されたツヤハダゴマダラカミキリやクビアカツヤカミキリは樹木を食害し、枯死に追いやる外来生物です。
 今回、株式会社バイオームと連携し、AIにより動植物約93,000種を判定するスマホアプリ「Biome」を活用し、神戸市で確認された外来種や、里山などの豊かな環境の指標となる生きものを含む15種類の生物を対象とした市民参加型の調査を実施します。神戸市全域での生物調査に、ぜひご参加ください。

【対象】 「Biome」をダウンロードの上、ご参加ください。

【タイトル】 「Biome」を活用した市民参加型の生物調査
【サブタイトル】 クエスト:夏休み生きものクエスト~神戸で夏の生きものさがし~

【期間】 2023年6月1日(木曜日)~2023年8月31日(木曜日)まで

【クエストの対象種】 対象の生物:15種
1神戸の外来種: ①ツヤハダゴマダラカミキリ、②クビアカツヤカミキリ、③アカミミガメ、④アメリカザリガニ、⑤キマダラカメムシ
2里山の生きもの: ⑥コクワガタ、⑦ヤマトタマムシ、⑧ハグロトンボ、⑨キイトトンボ⑩オニヤンマ、⑪ミンミンゼミ、⑫ニイニイゼミ、⑬ニホントカゲ、⑭トノサマガエル、⑮アカハライモリ
【調査への参加方法】 対象期間中に、神戸市内で対象の生きものの写真を撮影し、投稿してください

<参考URL> 
昨年度Biome調査結果(PDF:9,256KB)

<情報源>
【情報源タイトル】 スマホでできる生物調査をしてみませんか?~アプリを使って夏の生きもの探し~
【情報出所URL】 https://www.city.kobe.lg.jp/a66324/kurashi/recycle/biodiversity/press/biomequest.html
【情報発信元】 神戸市HP  記者資料提供(2023年5月25日)

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