(21ADa) 市政のギモン 子育て(3) 子育て支援策 実際どうなの?

【 子育て ・ 支援 】 待機児童対策のほか、①出産を終えた母親へのケアや健診費助成、②学童保育では、需要のある全施設で、夏休みなどの午前8時開所を年度内に実現、③医療費助成も年々拡充。今月から高校生の入院費まで無料となった。

 #夏休み #行政発情報 神戸市

「若者に選ばれるまち」を掲げる神戸市は、さまざまな子育て支援策を打ち出している。

 待機児童対策では、

  • 市営住宅跡地などを活用し、施設整備を進める。
  • 駅から離れた保育所の利便性を高めるため、駅周辺に児童の受け渡し拠点を設けて、バスで行き来する「保育送迎ステーション」も拡大させている。
  • 民間施設の保育人材獲得を後押しする、家賃支援や一時金支給もある。

その他

  • 出産を終えた母親へのケアや健診費助成もある。
  • 学童保育では、需要のある全施設で、夏休みなどの午前8時開所を年度内に実現させる。
  • 医療費助成も年々拡充。今月から高校生の入院費まで無料となった。

 一方でこれらの施策は、人口増加という成果にまでは結び付いていない。

<その他参考URL> 

子ども・子育て支援新制度(神戸市HP)
https://www.city.kobe.lg.jp/a36812/kosodate/shien/shinseido/index.html

<情報源>
【情報源タイトル】 神戸市長選・市政のギモン 子育て
【情報出所URL】 https://www.kobe-np.co.jp/news/kobe/202110/0014737077.shtml
【情報源発信元】 神戸新聞NEXT  2021/10/6 05:30

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